INSIGHT ACADEMYが提唱するグローバル人材とは
INSIGHT ACADEMYは、約5,000名の海外事業の専門家や、1,000社に以上の海外事業支援を軸に作り上げた「活きた知見」を集約し、グローバル人材を「海外で収益を生み出せる人材」と定義しています。(≠単に英語だけで海外ビジネスで結果を出すことは難しいです)
また、グローバル人材となるために必要な要件を以下の❶~❻の6つに定義し、各要件を強化するための講座を受講者の皆様にご提供しています。
学習プロセス
グローバル人材要件
シリーズ講座
マインドを
セットする
❶
グローバルマインドCLICK HERE
世界で結果を出すにはまず「世界で結果を出そうとする気概」が備わってないといけません。なお、「日本人なら当然と考える価値観や思考習慣が、世界ではそのまま適用されない」事実に気づくことも重要です。世界で通用する思考力を身に付けるには、対象国の文化や商習慣を自国の基準で評価するのではなく、対象国の価値観や思考習慣との違い(異文化)やその裏にある背景を正しく理解しようとする姿勢を持つが大切です。そうでなければ、国内でいかに活躍していた人材でも、世界で結果を出すことは困難です。
グローバルマインド論CLICK HERE
スキルを
磨く
❷
異文化マネジメント力CLICK HERE
対象国でビジネスを成功に導くには、対象国の人々(部下・同僚・上司・取引先・提携先など)と連携を図り、シナジーを生み出していかなければなりません。対象国の人々とどのように信頼関係を構築していけばよいかを理解し、実践していくことが求められます。
❸
経営知識CLICK HERE
現地事業をマネジメントするにあたって、経営知識やスキルは最低限押さえておかないといけません。理論がすべてではないですが、特に管理職や次世代リーダー人材は基本的な理論を学んでおくことが必要です。
経営知識CLICK HERE
❹
海外ビジネス環境理解CLICK HERE
対象国でビジネスを営んでいくには、対象国の商習慣・現地人の価値観・政治・経済・外交・文化・生活・宗教など、ビジネスに関連するありとあらゆる基本情報を理解しておかないといけません。ベース知識が備わってなければ事業の成功確率は大幅に下がります。
各国の特徴CLICK HERE
❺
実務言語力CLICK HERE
対象国でビジネスを推進する上で現地人材を説得・交渉するなどコミュニケーションが必要な場面は多いです。短期間で英語/現地言語力を飛躍的に向上させることは難しくても、実務で使う用語や表現など、所謂「実務言語力」を習得することは比較的に短期間でも可能です。それだけでも対象国での実務の幅は格段に広がっていきます。
実務言語CLICK HERE
応用力を
身に付ける
❻
実戦適用力CLICK HERE
海外事業で課題に直面した時に頼りに出来る引き出しの数は多ければ多いほど良いです。そのためには自分自身の経験にだけ頼ってはいけません。自分自身の経験だけに頼ると実戦に適用出来るケース(PDCAの数)が限定されてしまい、経験が蓄積されるまで長い時間を要します。グローバル人材として最短でレベルアップするには、前任者・先輩・他社実例談などから擬似体験し、引き出しの数を増やすことが有効です。
実戦グローバル経営講座CLICK HERE
実戦グローバル実務講座CLICK HERE
実戦グローバルM&A講座CLICK HERE
実戦海外現地人材マネジメント講座CLICK HERE
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