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世界で結果を出すための「マネジメント」

世界で結果を出すための「マネジメント」
外国人に対してマネジメントを行う際に注意すべき点は何でしょうか?
日本では「就社」している日本人を対象にしたマネジメント、世界では「就職」している外国人を対象にしたマネジメントを行いますが、この2つには大きな違いがあります。
日本での「マネジメント」と違い、世界で結果を出す「マネジメント」においては「明確な基準」を設け、「期限のある育成」を行い、「適切に疑う」ことが重要となります。

マーサージャパンの在籍期間を含め、20年以上一貫して日本企業のグローバル化を「人・組織」の面で支援してきた講師が、外国人をマネジメントする際に注意すべきポイント(下記参照)を挙げ、具体的事例を以て解説しております。
①人事制度と評価実務、②降職、契約解除、③育成の考え方、④日本企業の海外拠点で起きがちな深刻な課題とその解決方法、⑤適切な牽制や疑い

これから海外に赴任する方、もしくは既に海外赴任している方は、本コースを受講することで、世界で結果を出す「マネジメント」に必要な、考え方、行動、心の持ち方、実務の方法などを、2本目の刀(武器)として、新しく自分の中に取り入れることが可能です。


ご視聴にあたっては、「自己認識」をご視聴のうえ、
フェーズⅠ「自己表現」からフェーズⅤ「マネジメント」へと視聴を進めることをお勧め致します。

・「自己認識」
 https://insighta.jp/set/79

・フェーズⅠ「自己表現」
 https://insighta.jp/set/135?fcid=4

・フェーズⅡ「外国語対応」
 https://insighta.jp/set/146?fcid=4

・フェーズⅢ「グローバルセンス」
 https://insighta.jp/set/136?fcid=4

・フェーズⅣ「リーダーシップ」
 https://insighta.jp/set/137?fcid=4

・フェーズⅤ「マネジメント」
 https://insighta.jp/set/138?fcid=4

【講師プロフィール】
篠崎 正芳(しのざき まさよし) 

元 マーサージャパン取締役
現 J&G HR アドバイザリー代表取締役

マーサージャパン取締役兼グローバル人事戦略コンサルティング代表などを経て現職。
多文化度の高い「現場」で、マネジメント実務や人の思考と行動に「実変化」を起こすことにコミット。

【コース構成】
EP1. 世界で結果を出すためのマネジメントとは?

EP2. 人事制度を正確に理解する

EP3. 「30%感覚」の評価実務をやめる

EP4. 「95%感覚」の評価実務を取り入れる

EP5. 上げても不適格なら降ろす

EP6.  期限を設定して育成する

EP7. 成長見込みがない社員が出ていく組織にする

EP8.  性悪説で牽制力を高める

EP9.  2つのことを適切に「疑う」

EP10. 「あっ、そういうことか!」の瞬間を積み重ねて、世界で結果を出せ

 

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