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海外現地法人の管理部門マネジメント講座

海外現地法人の管理部門マネジメント講座
海外法人における管理業務マネジメントの鍵は、本社と海外拠点間の良好な関係構築と見える化です。
これまでご自身のキャリアの中で人事や経理、法務などの管理業務に関わられた経験はありますか?海外赴任において現地法人の責任者に着任した際には、今まで経験してこなかった人事、経理、法務などの管理業務を異国のルールに則り運用することが重大な責務の一つになります。

前半部分では、なぜ管理部門業務マネジメントが大事か、そして日本企業が陥りやすい失敗など紹介した上で具体的施策を3つのポイントに分けて紹介します。

日本企業のアジア進出の際に管理部門業務のアウトソーシングサービスを行っている講師が、海外進出時に起こりやすいコンプライアンス違反や実際に管理業務マネジメントを現地で行うためのポイントを丁寧に解説しております。
これから駐在員として海外に行く予定の方、海外現地法人の管理業務に課題を感じている方、海外現地法人の管理部門業務に課題を感じている本社の方にぜひご視聴いただきたいコースとなっております。


【講師プロフィール】
山内 奨(やまうち しょう)
トライコー株式会社 ディレクター

株式会社パソナにて中国の広州・深せんの2拠点のマネジメントに従事、コーチ・エィ株式会社にて1on1コーチングを自動車部品メーカーや化学品商社の駐在員に対して実施後、現在はトライコー・ジャパンで日本企業のアジア進出を管理部門業務のアウトソーシングサービスの提供という形で支援。

【コース構成】
EP1:なぜ海外進出時にコンプライアンスが重要か

EP2:海外進出時に起こりやすいコンプライアンス違反

EP3:進出時によくある日本企業のケース

EP4:管理部門業務マネジメントにおけるポイント

EP5:ポイント1:目指す管理体制を描き本社・現地共にキーパーソンを見つけ関係強化

EP6:ポイント2:管理部門業務の見える化

EP7:ポイント3:アウトソーサーの見える化

EP8:欧米企業のケースにみるアウトソーサーの選定

EP9:あなたが今からできること

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